こんにちは。Fusicの事業推進部門の新川です。
大変ありがたいことに、今期Fusicは創業から20期を迎えることができました。これも一重に、これまでFusicに関わっていただいた皆様のおかげです。
創業から20年も経ちますと、さまざまなお客様や協業企業様とお付き合いをさせていただいておりますが、多くの方々に「Fusicはエンジニアの会社、技術力の会社」というイメージを持っていただけることが多いです。
Fusicでは、「エンジニアが働きやすい場、エンジニアが輝ける活躍の場」で在り続けることを、日々目指しているので、そのようなイメージを持っていただくと、誇らしい気持ちになります。
一方で、Fusicでは、エンジニア以外のメンバーも活躍してくれています。 私が中途入社した5年前の時点では、エンジニア以外の社員は一部少数でしたが、現在では全社員の1/3を超える社員がエンジニア以外の職種として活躍しています。
この記事では、その1/3のメンバーの活躍領域の一つである、Fusicのビジネス領域の担い手「事業推進部門」の紹介をします。
「Fusicはエンジニアの会社、技術力の会社」
このイメージの通り、弊社の武器は、間違いなく在籍するエンジニアです。 Web,ML,IoT,Cloudなど広い範囲を高いレベルでカバーできるエンジニアが多く、さらに個性的な面々ばかりです。
しかしながら、「エンジニアによる開発・構築」に偏ると、作業工数の積み上げによる「人月商売」の一辺倒に陥ってしまう可能性があります。
「人月商売」の一辺倒に陥らないために、また、中長期での新たな事業モデルを作り上げていくためには、Fusicの一番の武器である「エンジニア」のリソースを
を考え、コントロールする必要があります。