どうも、Shinshinです。
先日晴れてFusicオープン社内報をリリースできたわけですが、せっかくNotionで作ったということもあり、Notion側のお話をしても面白いのかなと思って今この記事を書いております。
https://twitter.com/fusic/status/1534097298330091520?s=20&t=vuUnuhxz1bP_LcX7TK01VQ
とはいえどもNotionを使ったLPみたいな事例は最近は山ほどあるし、superだったりwraptasを使ってるわけではないのでキラキラしたUI自慢記事というよりかは、NotionにおけるWorkspaceの設計みたいな部分になります。
Notionは誰でも自由に簡単にゴニョゴニョできるところが本当に素晴らしいんですけど、それは時として諸刃の剣だと思っています。
誰かが一生懸命設計したWorkspaceも、一つ操作を間違えれば誰でも一発で削除できてしまうことができるくらい自由性が高いのがNotionの特徴になっています。
これは「Notionを使うやつに悪い奴はいない」というNotionなりの「性善説」のようなものに基づいていており、Notionアンバサダーである僕もいろんなNotionユーザーと関わる中ですごく実感する部分です。
ただ、かといって設計者が何も気にせずに設計をしていいのかといえば、僕は答えはNOであると思います。
確かに誰かが一生懸命作ったWorkspaceを故意に消す人はいないと思いますが、誰かが誤って変更を加えてしまう・削除してしまうは至って起こりうる部分だと思っています。
なので、チームでNotionを設計する際には、UIの側面以上にUXをどうデザインするのかを設計者は頭に入れておきたいことです。
では、NotionにおけるUXはどう実現するのかを解説していきます。