こんにちは。2023年5月15日、事業推進部門・ビジネスプランニングにコンサルタントとして入社した髙橋です。

株式会社Fusicへ興味を持ち、副社長の浜崎さんへカジュアル面談をお願いしたのが2023年4月19日(水)。その後、正式に求人へ応募して入社するまで、ゴールデンウィークを挟んでわずか13営業日という、会社の勢いが伝わってくるスピード採用から、あっという間に1ヶ月が経過しました。

今回は、株式会社Fusicへ入社して驚いた3つの事を書かせてもらいます。

その前に、まず自己紹介をかねて、なぜ株式会社Fusicへ入社したのか語らせてください。

✍️ なぜ株式会社Fusicへ入社したのか

私は、株式会社Fusicで働いていますが、妻と設立したWebコンサル、UI/UX・デザイン分野に強みをもつ「株式会社グローチア」の取締役と、友人と設立したデザインコンサル・デザイン評価・デザイン教育に強みをもつ「一般社団法人社会技術情報デザイン研究所」の理事も務める、複業状態で入社した社員です。

もちろん株式会社Fusicでの業務を優先し、業務時間外での複業ですが、こういった複業を認めていただけるのも**「個性をかき集めて、驚きの角度から、世の中をアップデートしつづける。」**を掲げている、株式会社Fusicの懐の深さ、魅力のひとつではないでしょうか。

略歴やプライベートについては株式会社Fusicのメンバー紹介で触れているので、ビジネス経験を少し深掘りして紹介します。

私はこれまで働いてきた会社で、「事業再建」と「新規事業創出」を担う事が多く、携わった事業を挙げてみるとスクール事業、eラーニング事業、法人研修事業、官学連携事業、人材紹介・派遣事業、デジタルコンテンツ制作事業、インターネット通販事業、インターネットメディア事業、絵本ビジネス事業、アプリ事業、プログラミング教育事業、Webコンサルティング・制作事業、クラウドファンディングコンサル事業など、職務経歴書を詳細に作成するとA4用紙25ページを超えてしまうほど実に多様です。

これは余談ですが、25ページを超える職務経歴書だったので、社長の納富さんとの面接の際、険しい表情で開口一番に「見たことがないほどのぶ厚い職務経歴書なので、すべてに目を通せてないけれど・・・」と、職務経歴書をそっと閉じられた瞬間、「気合いを入れて詳細に書いたのが裏目にでた!?これは落ちたかもしれない。」と感じた記憶は、入社した今となっては良い思い出です。

さて、話を戻しまして、これまで関わってきた新規事業創出では、大小のエキサイティングな体験をしてきました。年間売上100万円にも満たない大失敗から、年間売上7億円を超えた大成功まで、多くの新規事業を通して幅広い業務経験、人との繋がりを得ることができました。これは現在の私にとって、とても大きな財産となっています。